こんにちは。倉内です。
新型コロナウイルスの第三波が報道されており、この連休中は自宅で過ごそうと考えている人も多いかもしれませんね。
もちろん日ごろの疲れをゆっくり癒やしたり、家族と過ごしたりする時間も大切ですが、「まとまった時間で何かしてみたいな」という方は、この3連休をプログラミング学習にあててみてはいかがでしょうか?
そこで今回は、プログラミング問題集があるサイトを言語別に紹介した記事をまとめましたのでぜひごらんください!
言語別プログラミング問題集
プログラミングは、基本的な文法などを学んだだけでは使いこなせるようになるのは難しく、実際に手を動かして書いて覚えることが大切です。そのため、たくさん問題を解くことが非常に効果的です。
以下の記事ではプログラミング問題を多く掲載しているサイトを集めて、特徴とともに紹介しています。
基礎文法などは習得している前提のサイトが多いので、「これからプログラミングを始めたい!」という方は、先に「言語別入門講座」で基本を学習してから取り組んだほうがスムーズかもしれません。paizaラーニングは、Webブラウザさえあれば動画講座で楽しく学ぶことができます。
Python
Java
JavaScript
Ruby
(番外編)総合問題集
paizaには「レベルアップ問題集」というプログラミング問題を集めたコンテンツがあります。
上記で紹介した言語以外にもさまざまな言語に対応しています。
また、ログインなどで獲得できるチケットを使って、すべてのテストケースの参照と一部解答例となるコードや解説を見ることができまるため初学者におすすめです。
言語別学習サイト比較
上記の通り、学習に使えるサイトはたくさんありますが、どのサイトが自分に合っているかというのはなかなか判断しづらいですよね。
すべてではありませんが、代表的な学習サイトの特徴(有料・無料、動画形式かスライド形式か、取り扱っている内容など)を比較した記事がありますので参考にしてみてください。
Python
Java
(番外編)ゲーム感覚で楽しく学ぶ!
まとめ
プログラミング問題集として使える学習サイトと、それらの学習サイトの特徴を比較した記事をご紹介しました。
無料で学べるサイトも多くありますし、有料でも手を出しやすい料金が多いので、ぜひプログラミングに興味がある方は活用してみてください。
実力がついてきて、腕試しをしてみたいなという場合は、paizaが提供しているスキルチェックでご自分のスキルを測ってみるのもおすすめです。
スキルチェックは問題を解くスピードや通過したテストケースの数などの結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。